.htaccess で特定のファイルのみにBasic認証を設定する方法

2007年10月24日 03:45 .htaccess で特定のファイルのみにBasic認証を設定する方法

今回の記事は、以前旧ブログから転載してきた.htaccessによるBasic認証のかけ方の続編です。

.htaccess とは

Webサーバー(Apache)の挙動を、ディレクトリ単位で指定するための設定ファイルです。

「.htaccess」という名前のテキストファイルを、該当ディレクトリにFTPでアップロードしたり、TelnetやSSH等でログインして、vi 等のエディタで直接作成・編集すればOKです。

.htaccess を設置すると、そのディレクトリと、その下層に位置する全てのディレクトリに、.htaccess で指定した設定が反映されます。

Basic認証とは

特定のディレクトリやファイルに対するアクセスに対して、CGI等の動的なコンテンツを用いることなく、ユーザー名とパスワードを要求して認証を行うことのできる手法です。

Webサーバー側の機能として提供される認証方法なので、プログラミング等の知識を必要とせず、比較的簡単にユーザー認証を行なうことが出来ます。

Basic認証のかけられたディレクトリやファイルにアクセスすると、ユーザー名とパスワードを入力するためのダイアログが表示され、正しいユーザー名とパスワードを入力しないと、そのディレクトリやファイルを閲覧することができません。

ディレクトリ単位での、基本的なBasic認証のかけ方に関しては、前述の記事.htaccessによるBasic認証のかけ方を参照のこと。

今回は、さらにもう一件、先日旧ブログから転載してきた記事、特定のファイルに対するアクセス制限と組み合わせて、「特定のファイルのみに Basic認証をかける」という応用編です。

特定のファイルのみに Basic認証をかける

例えば、今ご覧になっているこのブログを管理している Movable Type をはじめとする、Web上で管理を行なうCMSの管理用CGI。

当然ながら、インターネット上で管理していますから、管理者用のログインフォームには、URLさえわかれば誰でもアクセスできるわけです。

もちろん、そこから先の画面には、ユーザー名やパスワードを入力してログインするので、誰でも見られるわけではないですが、この管理者用のプログラムだけに Basic認証をかけることができれば、よりセキュリティの強度は高まります。

その他にも、サイトの構成上の都合によって、ディレクトリ単位ではなく、ファイル単位で Basic認証をかけたい、というケースは、意外とあるかと思います。

ちょっとおさらいしておくと、まず基本的な Basic認証のかけ方は、

AuthUserFile	/home/amethyst/data/pass/password.dat
AuthName	"Input Your Name And Password"
AuthType	Basic
require	valid-user

こんな感じです。

それぞれの項目の詳細については、.htaccessによるBasic認証のかけ方を参照してください。

そして、基本的なファイル単位でのアクセス制限の方法は、

<Files filename>
order deny,allow
deny from all
</Files>

という感じです。

こちらも詳細は、特定のファイルに対するアクセス制限を参照してください。

ここでのミソは、

  • require」で指定したユーザーに対して Basic認証を行う
  • <Files>~</Files>」で指定したファイルに対してアクセス制限を行なう

という2点です。

つまり、該当ディレクトリ内のファイルの中で「admin.cgi」というCGIスクリプトだけに Basic認証をかけたい、という場合、

AuthUserFile	/home/amethyst/data/pass/password.dat
AuthName	"Input Your Name And Password"
AuthType	Basic
<Files admin.cgi>
require	valid-user
</Files>

と書けば良いわけです。

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自作のエラードキュメント表示方法

久しぶりに旧ブログから .htaccess ネタを引っ張ってきました。


.htaccessを使って、404や403、500等のエラードキュメントを自作の物に変更することが可能です。

設定は非常に簡単。
とりあえずオリジナルのエラードキュメントを作った後、.htaccessに下記のフォーマットで記述するだけです。

ErrorDocument ErrorCode DocumentPath

例えば、404エラーの際に表示されるエラードキュメントを404.htmlというファイル名で作成し、/err というディレクトリにアップロードした場合は、

ErrorDocument 404 /err/404.html

となります。

エラードキュメントのファイルは別に静的なhtmlファイルじゃなくてもOKなので、cgiやPHPを使って動的なエラードキュメントページを表示することも可能です。
REQUEST_URI や HTTP_REFERER 等、環境変数も通常通りに取得できるので、リクエストされたファイル名を表示したり、リンク元のファイルをログに取るようにして自サイトのリンク切れ・リンクミスチェックに利用することも可能です。
しっかりデバッグしておかないと、500エラーが出た時に表示されるエラードキュメント用CGI自体が500エラーが出てしまう、なんていう間抜けなことにもなりかねないので注意(笑)。
※ちなみにこういうケースの場合はサーバーにデフォルトで設定されているエラードキュメントが表示されます。(無限ループになっちゃったら嫌過ぎますもんね)

この「自作のエラードキュメントを表示する」というのはサイト管理者としても何だか無性に楽しいので、最近では色んなサイトで個性的なエラードキュメントが表示されますね。

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夢魔

2007年10月22日 11:08 夢魔

今回は、旧ブログで掲載していた自作曲のMIDIファイルを発掘してきました。

以下、旧ブログの文章を一部編集したものです。


昔「Amethyst」という名前のバンドをやってました。
で、この曲はその「Amethyst」の活動において、最も初期に私が作った曲の一つ。
元ネタは大昔に書いた同名の自作の小説です。
その小説の中で、主人公が見る夢の中でいつも哀しげなメロディが流れている、という設定なんですが、そのメロディを実際に曲にしてみよう、というのが作ったきっかけ。
数年前に「Amethyst」の曲として発表した物を、MIDIでBGM風にアレンジしてみました。
私のMIDI作品一作目です。
個人的に、自分が今までに作った曲の中でも最も思い入れのある曲の一つであることと、 旋律や構成がBGM風にアレンジしやすかったというのがこの曲を一作目に選んだ理由でしょうか。

夢魔の続きを読む

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aliases の設定と使い方についてのメモ

順番的には、virtmapsの設定と使い方についてのメモよりも先にこっちを書くべきだったかなぁ、とか思ったりもして、とりあえず今回は aliases についてのメモです。

aliases とは

/etc/aliases (VPS の場合は ~/etc/aliases) にある設定ファイルのことです。

このファイルを編集することで、sendmail のメールアカウントに対して、別名(エイリアス)を設定することができます。

aliases の設定方法

例えば、「info」というアカウント宛のメールを、実際には「webmaster」というアカウントに配送したい、という時には、

info: webmaster

と書きます。

同一サーバー内ではなく、別のドメインのメールアドレス等に転送をしたいという場合は、

info: another@domain.com

のようにすれば、「info」宛のメールを「another@domain.com」に直接転送できます。

さらに、サーバーのメールボックスに保存しつつ転送、ということも可能です。
その場合、

info: webmaster, another@domain.com

と書けば、「info」宛のメールを「webmaster」のメールボックスに保存しつつ、「another@domain.com」に転送できます。

また、

junk: /dev/null

という風に、配送先を/dev/nullに指定すると、どこにも届かなくなるので、ムダなエラーメール・SPAMメールのログで容量を取りたくない、なんて時には virtmaps のワイルドカードと組み合わせる事で、役に立つかもしれません。

届いたメールを、パイプを使って直接何らかのプログラムに渡して実行することもできます。

autoresponse: "|/usr/bin/autoresponse-script"

等と設定すれば、「autoresponse」というアカウント宛のメールが届いた時に、自動で「/usr/bin/autoresponse-script」というプログラムが実行されます。

特定のメールに対する自動返信スクリプト等を書いた際に便利ですね。

設定ファイルを編集した後は、シェル上で、

% newaliases

というコマンドを実行すれば、設定が反映されます。

ただし、VPS(バーチャル・プライベート・サーバー)の場合には、

% vnewaliases

というコマンドになります(VPSにもよるんでしょうけど)。

aliases でできないこと

virtmaps の設定と使い方についてのメモでも書いた通り、 aliases では所謂「バーチャルドメイン」とか「バーチャルサブホスト」等と呼ばれる、複数ドメインをひとつのサーバーアカウントで管理する場合には、その「複数ドメイン」という概念に対応できません。

「goodhope.jp」と「abe-tatsuya.com」という二つのドメインを管理していた場合、 aliases で、

hatsunemiku: miku

と設定していたら、「hatsunemiku@goodhope.jp」宛のメールも「hatsunemiku@abe-tatsuya.com」宛のメールも、どちらも「miku」というアカウントに配送されてしまいます。

aliases だけでは異なるドメインのメールアカウントに対しての別名(エイリアス)を設定することはできないので、それを実現するためには virtmaps を使う必要があります。

ただし、 virtmaps の方はパイプを使って、メール受信時に直接プログラムを起動するようなことができないので、どちらも併用することになるでしょう。

ちなみに、メールが届いた際に処理される順番は、 virtmaps ⇒ aliases の順番です。

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「花帰葬 SOUND TRACKS」 - 志方あきこ

旧ブログから志方あきこさんのCDの感想文を発掘してくるシリーズ第三弾。
今回は「花帰葬 SOUND TRACKS」の感想です。

これまた2年以上前の印象なので、その点をご了承下さい。

とりあえず、表題曲の『花帰葬』は名曲。


タイトル: 花帰葬 SOUND TRACKS
アーティスト: 志方あきこ
2004.12.30発売
アルバム ディスク2枚

購入してから一ヶ月近く経っちゃいましたが、志方あきこ氏のアルバム「花帰葬 SOUND TRACKS」の感想を。

このアルバムは「花帰葬」というタイトルのゲームのサントラらしいので購入は見送ってたのですが、ネットで色々見て回ると表題曲の「花帰葬」が非常に評判良かったので購入。
結果、全体的に短めのインスト曲が多いものの、上記「花帰葬」だけでも充分お釣りの来る出来でした。
以下、大量に曲があるのでしんどいですが全曲感想に挑戦。
ゲームのサントラという性質上、何だか見当違いなこと書いちゃいそうで怖いのですが……。


DISC.1

  1. 花帰葬
    名曲。超名曲。
    「ロマの娘」(廃墟と楽園)や「迷夢」(緑の森で眠ル鳥)と並ぶ凄い曲。
    全体的にメロディがかっこよすぎなんですが、特にイントロのストリングスとエレキギターのユニゾンがあまりにもかっこよすぎて、何度聴いても鳥肌が立ちます。
    お得意の三拍子の軽妙なリズムに乗った、流れるようなメロディが秀逸。
    ワンコーラスしかないのがもったいなすぎる……。
  2. 白く降り続くもの
    もろにタイトル通り、しんしんと降り続ける雪をイメージさせるインスト曲。
    哀愁漂うメロディが凄く好きです。
  3. Nevicata
    重厚なコーラスの重い感じの曲。
    同じく、雪というか厳しい冬のイメージが湧いてきます。
  4. 邂逅
    コーラスのみで構成される静かで荘厳な感じの曲。
    しょっぱなの「らんららららららららら~」のコーラスがたまりせんな。
  5. 玄冬
    なんかこれはゲームのBGMっぽい曲ですね。
    リズミカルで哀愁のあるメロディ。良いです。
  6. 銀朱
    マーチっぽい曲。っていうかマーチか。
    ティンパニや低音のストリングスが、物々しい雰囲気を見事に表現してます。
  7. 街の息吹
    これもゲームっぽい曲。
    旅してるっぽいイメージ。パーカッションが耳に心地良いです。
  8. 市場の風景
    タイトル通り、活気のある市場っぽい曲ですね。
    明るさと爽やかさがあって良いです。
  9. 薄明
    静かなイントロから始まる寂しげな曲。
    メロディは良いんだけどばっとしない、かな?
  10. 終末への歯車
    流れるようなピアノと、機械っぽさを感じさせるパーカッション、這うようなベースが何ともタイトル通りのイメージを表現しています。
  11. 白梟
    金属音っぽいパッドの音とか、厳冬の夜っぽさをうまく表現していると思います。
  12. le lacrime
    静かなピアノ曲。滑らかな音が良いですなぁ。
  13. 希沙
    ゲームっぽい音だな~。
    朝っぽい感じ。
  14. culla
    オルゴールな曲。綺麗なメロディですね。
  15. 嘆きの風
    不吉っぽい雰囲気の中にも綺麗なメロディがあって良いです。
  16. 鼠色の壁と鉄格子
    水の滴る音がもろに牢屋の中って感じですね。
    妙に変則的なドラムのリズムの違和感が良いです。
  17. ROVINA
    ちょっと近未来的な感じの曲。
    序盤の主旋律のオルガンが不吉で好き。
  18. 黒鷹
    時計の音とかリバース音(?)とか、そういう小道具は好きです。
    これも不吉な感じですね。
  19. 始まりを告げるもの(BonusTrack)
    「白く降り続くもの」に語りと歌を乗せた曲。キーが低くなってますが。
    序盤の語りは……どうなんだろう。良い声してらっしゃるんですが。
  20. 玄冬(Bonus Track)
    5曲目の「玄冬」の別アレンジ?
    なんか妙にアップテンポで、怪しげなコーラスとか妙な音とか色々入ってて凄く好きです。
    あの老人みたいな声も志方氏のエフェクトかけた声なんでしょうか……?
  21. 箱庭の外で(Bonus Track)
    Disc.2に入っている「箱庭の外で」の歌入りバージョン。
    悲しげなメロディが良いですなぁ。
    そしてやっぱり歌が入ってる方が良い。

DISC.2

  1. 管理者の塔
    ほとんどSEに近い短い曲。さすがにこれの感想は無理。orz
  2. 研究者
    印象は薄いけど綺麗な曲だなぁ。
    ゲームやってないからでしょうが、曲とタイトルとの関連が見えない。
  3. 幽明
    名曲。VAGRANCYでもMIDIやMP3が公開されてた気がします。
    非常に私のツボなメロディ。歌が入ってないのが残念すぎます……。
  4. 或るK氏の華麗なる食卓
    とりあえず、ゲームに登場する「K氏」という人がギャグ系キャラなんだろうなぁということはわかった。
  5. 望郷~過去への扉~
    和風なメロディの綺麗な曲。これも歌が入ってて欲しかった……。
  6. 記憶の残滓
    寂しげな余韻の残る曲。
    ピアノのみのシンプルさが逆に空虚さをうまく表してて良いです。
  7. 閉ざされた瞼
    ばりばりのストリングス全開の不吉なメロディの曲。
    葬送曲ですかね。タイトルもそんな感じですし。
  8. Agnus Dei
    威厳の感じられる宗教感溢れる曲。
    相変わらずコーラスが素晴らしい……。
  9. Nevica fitto fitto
    Disc.1の3曲目「Nevicata」の別アレンジインスト版。
    コーラスがないので寂しいですが、主旋律のマリンバ?(違うかも)の丸い音が何とも良い味出してます。
  10. 箱庭の外で
    ハープシコード?(違うかも)とパイプオルガンの哀愁メロディな曲。
    良い曲なんですが、やっぱDisc.1のボーカル入り版の方が良いですね。
  11. sorriso
    優しいメロディの癒し系な曲。
    コーラスが綺麗です。
  12. 花帰葬~大切な君に~
    テーマ曲「花帰葬」の別アレンジインスト版。
    やっぱメロディが滅茶苦茶かっこいいので、この曲はインストでも鳥肌が立ってしまう。
  13. 悠遠
    この曲もメロディとかコード進行がもろに好みだ……。
    静かな中にかっこいいメロディでたまりません。
    ……歌が欲しかった……。
  14. 春告げ
    なんかベタな「春の訪れ」という感じの曲ですね。
    いや、ゲームのBGMとしては非常にわかりやすくて良いと思います。
    メロディはやっぱり綺麗だし。
  15. 陽の当たる窓辺
    非常に優しくて前向きな感じのメロディ。
    ハッピーエンドっぽい曲ですね。
  16. 優しい未来
    ストリングスオンリーの優しい感じの曲。
  17. 孤独を知る人
    ハープかな? ちょっと寂しげな余韻の残る綺麗な曲。
  18. 花帰葬~遠い約束~
    「花帰葬」のインストオルゴール版。
    このアレンジは、この曲のノリの良さがなくなっちゃってちょっと微妙かも。
  19. ふたつの足跡
    超短いですが、余韻の残る綺麗なメロディというかコードですね。
  20. ナゾ?
    これもVAGRANCYでMIDIが公開されてましたが、何とも不思議な曲で好きです。
  21. 或るK氏の?
    とりあえず、ゲームに登場する「K氏」という人がギャグ系キャラなんだろうなぁということはわかった。
  22. 研究者(Bonus Track)
    「研究者」の別アレンジボーカル入りバージョン。
    バイオリンがまためちゃくちゃかっこいい。
  23. la lacrime(Bonus Track)
    Disc.1の「la lacrime」の別アレンジバージョン。
    管楽器が色々入ってて豪華になってて良いです。
  24. 白梟(Bonus Track)
    Dosc.1の「白梟」のコーラス入りバージョン。
    やっぱり声が入ってるだけでお得感が増します。

大量に曲がある上に、ゲームのサントラということで短めのインスト曲が多いせいで、かなりいい加減な感想になってしまいました。orz
まあ、仕方ないか。

とりあえず、表題曲の「花帰葬」は超名曲ですよ。

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perl の CGI や PHP でよく出力する Content-type ヘッダ一覧 (MIME-type)

ここ数日、perlやPHPでファイルのダウンロード確認ダイアログを表示させる方法へのアクセスが、すば抜けて多いです。

こういうスクリプトを書こうとしている人って多いんでしょうか。

なので、件のエントリーの補完ということで、今回は perl の CGI や PHP で個人的によく出力する or 今後出力する機会がありそうな Content-type ヘッダをまとめておきます。
まとめとけば自分が後で一番楽だし。

テキスト・文書・MSオフィス関連

ファイルの種類 拡張子 MIME-Type
テキスト文書 .txt text/plain
CSVファイル .csv text/csv
TSVファイル .tsv text/tab-separated-values
ワード文書 .doc application/msword
エクセルシート .xls application/vnd.ms-excel
パワーポイント .ppt application/vnd.ms-powerpoint
PDF文書 .pdf application/pdf
Docuworks .xdw application/vnd.fujixerox.docuworks
HTML文書 .html .htm text/html
スタイルシート .css text/css
JavaScriptファイル .js text/javascript
HDML文書 .hdml text/x-hdml

画像関連

ファイルの種類 拡張子 MIME-Type
JPEG .jpg .jpeg image/jpeg
PNG .png image/png
GIF .gif image/gif
ビットマップ .bmp image/bmp
イラストレーター .ai application/postscript

音声関連

ファイルの種類 拡張子 MIME-Type
MP3 .mp3 audio/mpeg
MP4 .m4a audio/mp4
WAV .wav audio/x-wav
MIDI .mid .midi audio/midi
SMAF .mmf application/x-smaf

動画関連

ファイルの種類 拡張子 MIME-Type
MPEG .mpg .mpeg video/mpeg
WMV .wmv video/x-ms-wmv
Flash (Shockwave) .swf application/x-shockwave-flash
3GPP2 .3g2 video/3gpp2

圧縮ファイル関連

ファイルの種類 拡張子 MIME-Type
ZIP形式 .zip application/zip
LZH形式 .lha .lzh application/x-lzh
tar / tar+gzip形式 .tar .tgz application/x-tar

その他

ファイルの種類 拡張子 MIME-Type
実行ファイル .exe application/octet-stream

perl なら出力の一番最初に、

print qq|Content-type: MIME-Type\n|;

PHPなら出力の一番最初に、

header("Content-type: MIME-Type");

とやれば良いわけです。

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virtmapsの設定と使い方についてのメモ

virtmaps とは

同一サーバーで、複数のドメインを利用する、所謂バーチャルドメインとかバーチャルサブホストとか、そんな感じで呼ばれているやつで使います。

SMTPサーバーは、このバーチャルドメインとかバーチャルサブホストとか呼ばれるものを処理できないらしいです。

例えば、僕が使っているこのレンタルサーバーで、今「abe-tatsuya.com」(このブログのドメインですね)と「goodhope.jp」(仕事の方のサイトのドメインです)の二つを管理しています。

その場合、Apache(Webサーバー)は、「abe-tatsuya.com と goodhope.jpは別物だ」と理解していますが、SMTPサーバーの方は、「hatsunemiku@abe-tatsuya.com と hatsunemiku@goodhope.jp は、どちらも同じうちのサーバーの hatsunemiku アカウント宛のメールだ」としか理解できません。
つまり、どっちのドメイン宛にメール出しても「hatsunemiku」という同一のメールボックスに届くわけです。

これだと、複数のドメインの「info@~~」とか「webmaster@~~」とか「support@~~」みたいな、よくあるわかりやすいメールアドレスを、それぞれ別のメールボックスで管理できなくて不便ですよね。

それを解決するのが、 virtmaps です。

virtmaps の設定方法

~/etc/virtmaps という設定ファイルを編集することで、virtmaps の挙動を設定することができます。

基本的な使い方は簡単。例えば上記の例の場合なら、

hatsunemiku@abe-tatsuya.com	hatsunemiku_a
hatsunemiku@goodhope.jp	hatsunemiku_g

という二行を追加すれば、「hatsunemiku@abe-tatsuya.com」宛のメールは「hatsunemiku_a」というメールボックスへ。「hatsunemiku@goodhope.jp」宛のメールは「hatsunemiku_g」というメールボックスへ。それぞれ渡されます。
※もちろん、事前に「hatsunemiku_a」「hatsunemiku_g」というメールアカウントを作成しておく必要があります。

設定ファイルを編集したら、シェル上で、

% vnewvirtmaps

というコマンドを実行すれば、編集した設定が反映されます。

また、ちょっと便利な使い方としては、例に出した「hatsunemiku@goodhope.jp」なんていうメールアドレスの場合、メール送信者がアドレスを直接入力して送ろうとした際に、間違って「hatunemiku@goodhope.jp」宛に送ってしまう、というようなことは、ありがちですよね。

こういう時に、

hatsunemiku@goodhope.jp	hatsunemiku_g
hatunemiku@goodhope.jp		hatsunemiku_g

としておけば、スペルミスの方のメールアドレスでも、ちゃんとメールボックスにメールが届きます。
(まあこれは本来 aliases で設定するべきものかもですが……それを複数ドメインで実現するには virtmaps じゃないと無理ですよね)。

それと、 virtmaps ではドメイン名でのワイルドカードが使えるので、

abe-tatsuya.com	tatsuya

としておくと、「aaaaa@abe-tatsuya.com」だろうが「kameda-brothers@abe-tatsuya.com」だろうが、そのメールアカウントを作っている・作っていないおかまいなしに、全ての「abe-tatusya.com」ドメイン宛のメールが「tatusya」のメールボックスに届きます。
※もちろん「tatsuya」というメールアカウントだけは作っておかないといけませんが。

なお、virtmaps の設定ファイルは、上から順に判定されていき、マッチした時点で処理され、そこから先は判定されません。
ですので、

abe-tatsuya.com		tatsuya
hatsunemiku@abe-tatsuya.com	hatsunemiku_a

とやっちゃうと、「hatsunemiku@abe-tatsuya.com」宛のメールも一行目の条件にマッチしてしまうため、「hatsunemiku_a」には届かず「tatsuya」に届いてしまいます。

virtmaps でできないこと

まず、正規表現は使えません。

正規表現が使えたら、何かのWebアプリケーションの動作確認テストとかで大量にメールアドレスを作って、新規登録のエラーパターンを試したい、とかいう時に、

test\d{3}@goodhope.jp	test

とか設定できると、凄く便利なんですけどね……。

それと、届いたメールを、パイプを使って何らかのプログラムに渡すようなこともできません。

Webアプリケーション側で、ランダムな文字列でメールアドレスを生成して、そのアドレス宛にユーザーからメールを送ってもらうことで、何らかの認証をする、なんていう仕組みは、特に携帯関連でこれからどんどんニーズが高まっていくと思いますが(mixiとかOpenPNEなんかも携帯での投稿機能をそれで実現してますよね)、それを virtmaps だけで実現することは出来ません。

mobile-service.com	"|/home/tatsuya/mail-filter.pl"

みたいなことができたら、凄く便利なんですけどね……。

ただ、これには抜け道があります。
virtmaps と aliases では、virtmaps が先に処理されて、その後 virtmaps によって振り分けられたアカウントに対して、aliases での設定が処理されるからです。

aliases ならパイプが使えるので、 virtmaps には

mobile-service.com	mailfilter

みたいな感じで、全てのメールを mailfilter アカウントに渡すようにしておいて、 aliases の設定ファイルに、

mailfilter: "|/home/tatsuya/mail-fileter.pl"

という風に「mailfilter」というアカウント宛のメールを「/home/tatsuya/mail-fileter.pl」に渡すように設定しておけば、結果的に「mobile-service.com」ドメイン宛の全てのメールを、「/home/tatsuya/mail-fileter.pl」というプログラムに渡して、何らかの認証処理等を行うことができるわけです。

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OpenPNEでプロフィール項目を追加しても管理画面に表示が反映されない件

ちょっとSNS用のCMS「OpenPNE」をインストールする機会があったんですが、つまらないところでハマった(というほどでもないけど)のでメモ。

とりあえず普通にインストールは完了し、管理画面にログイン。

試しにプロフィールの項目を追加してみようと思ってやってみたら、何度やっても追加されない。

おっかしいなぁ、と思ってMySQLデータベースの中身を見てみたら、テーブル「c_profile」に、普通に新規に追加したプロフィール項目のデータは入ってる。

ということは、どうも管理画面側でデータベースを select した際に、なんらかの原因でデータを引っ張ってこれてないんだな、と目星がついたので、該当する箇所のPHPソースコードを元にざっと grep してみたところ、あっさり原因判明。

OpenPNEの設定ファイル「config.php」には、

// MySQL ヒント使用設定
define('OPENPNE_USE_MYSQL_HINT', true);

という箇所があるんですが、「MySQL ヒント」って何だ?と思いつつ、とりあえずデフォルトで true になってるからそのままでいいや、と思ったら、そこが原因だったらしい。

先ほどの管理画面のプロフィール項目のデータを、テーブル「c_profile」から select してくる際に、MySQL ヒント使用設定(OPENPNE_USE_MYSQL_HINT)が true だと、SQL文の中に「/*! */」で括られたコメントを挿入してるみたい。

で、何故かそのコメントが入ってると、データを引っ張って来れなくて、データベースにはちゃんとデータが入っているのに、管理画面には項目が表示されない、ということになっていたようです。
なんでそのコメントが入ってると駄目なのかは不明(つまり原因判明と言いつつ、本当の意味では原因は判明してないわけです……)。

まあ、とにかくこの「MySQL ヒント使用設定」をオフにすれば、解決しました。

// MySQL ヒント使用設定
define('OPENPNE_USE_MYSQL_HINT', false);

けど、この「MySQLヒント」って言うのは何なんだろう?
ググっても特にそれらしきものは引っかからなくて、よくわかりません。
誰か教えて、エロい人。

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crontabの設定方法

2007年10月16日 23:59 crontabの設定方法

今回は旧ブログから記事を引っ張ってきました。

cronの設定に関するメモ書きです。


予め定められたスケジュール通りに、定期的に処理を実行する cron 。
この名前はギリシャ神話の時の神クロノスから取ってるそうな。
以下、FreeBSDでのcron利用方法。

現在登録しているスケジュールの設定を表示するには、シェル上で、

% crontab -l

とする。

スケジュール設定を編集する時は、

% crontab -e

とすると、エディタが起動し、設定ファイル編集画面になる。

設定ファイルの記述方法は、一行につきひとつのスケジュールで、
分 時 日 月 曜日 コマンド
という形式。
「分 時 日 月 曜日」のそれぞれには * が使える。

例えば、サーバーのアクセスログを解析する /home/amethyst/src/analyze.pl というperlスクリプトを作った後、それを毎日朝の5時に実行したい、という時は、

0 5 * * * /usr/local/bin/perl /home/amethyst/src/analyze.pl

とすれば良い。

曜日は0が日曜で6が土曜となる。
毎週月曜と木曜の13時にcommandを実行したいなら、

0 13 * * 1,4 command

となる。
上記の例のように、コンマで区切ることで複数の条件を指定することができる。

標準出力に出力されるコマンドの実行結果は、設定したアカウントのメールアドレス宛に送信される。
結果をメールで受け取りたくない場合は、出力を /dev/null に渡せば良い。

0 13 * * 1,4 command 1> /dev/null

上記のように設定しても、標準エラー出力に対する出力(要するに何らかのエラーがあった際のメッセージ)はメールで送信される。
エラー出力もメールで受け取りたくい場合は、

0 13 * * 1,4 command /dev/null 2>&1

とすれば良い。

cronからのコマンド実行時は環境変数がほとんど設定されないことが多いので、cronから直接コマンドを実行するよりも、最初からシェルスクリプト内に環境変数設定とコマンドを書いて、cronからそのシェルスクリプトを実行した方が余計な手間が省けることが多い。


ここまでが旧ブログの記事。

ここからは今回の追記です。

例えば、10分毎になんらかのプログラムを起動するするように設定したい場合、

0,10,20,30,40,50 * * * * command

と書けばいいわけですが、ちょっとめんどくさいですよね。

そういう場合は、

*/10 * * * * command

と書けば、10分毎にcommandが実行されます。

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世界最大の翼竜展を見に、大阪市立自然史博物館に行ってきました

昨日は世界最大の翼竜展を見に、大阪・長居の大阪市立自然史博物館まで行ってきました。

所謂「恐竜展」は毎年頻繁に各地で開催されていますが、翼竜にスポットを当てた特設展示って珍しいですよね。

普段、恐竜展なんかでは「恐竜と同時代の爬虫類の仲間達」みたいな感じで首長竜とかとセットではじっこの方に標本が展示されていることはあっても、なかなか翼竜オンリーの展示なんて見る機会はないと思ったので、是が非でも行っておきたいと思っていました。

今回の展示のメインは、「世界最大の」と銘打っているだけあって、翼開長10mにも及ぶ正にバケモノでした。

「ケツァルコアトルス」という名前らしいですが、めちゃくちゃインパクトありましたね。デカすぎ。
あんなデカい生き物が空を飛んでいたのかと思うと、ワクワクします。
キリンやゾウ並の大きさらしいですよ。
そんなデカい飛行生物って、もうファンタジーの世界じゃないですか。
「ケツァルコアトルス」という名前自体、アステカ文明の翼の生えた蛇の神様で、よくゲームなんかにも出でくる「ケツァルコアトル」から取ってるので、余計にファンタジーっぽい。

館内の各所にテレビが置いてあって、ケツァルコアトルスの再現CGみたいなのが色々再生されていましたが、凄くできが良くて、感動しました。

ケツァルコアトルス以外にも、大小様々な翼竜の化石や模型が展示されていたんですが、それと一緒にイメージ画も展示されていました。
そのイラストに描かれた翼竜達が凄くカラフルで綺麗で、本当にファンタジーっぽかったですね。

僕が子供の頃、翼竜のイメージ画と言えば、灰色か茶色っぽい肌の色をしたプテラノドンのイメージが凄くあるんですが、今では翼竜の中にも体毛が生えていたことが確認されているものもいるようで、その関係からカラフルな絵が増えているのでしょうか。
既に地球上に存在しない「空飛ぶ爬虫類の絵」ということもあって、非常に幻想的で魅力的でした。

よくある「恐竜展」で「翼竜」としてひとまとめにされているせいもあってか、翼竜自体にはそんなにバリエーションが豊富なイメージはなかったんですが、体の大きさ、トサカの形、嘴の形、尾の長さ等など、凄く様々な翼竜がいたんだなぁ、というのが素直な感想です。

本当に小さい翼竜だと、現代のハト程度の大きさだし、「こんなのが現代にも生きてたら面白いのになぁ」なんてことを思いました。
けど、もし現代にも普通に翼竜が生き残っていたら、それが当たり前だから逆にそんな「面白い」なんて感情は生まれないんでしょうね。

あと、興味深かったのが、卵から孵化してすぐの翼竜の化石ですね。
生まれてすぐの状態で、既に体の作りが親と同じなんですよね。他の爬虫類も大抵そうなんでしょうけど。

鳥の場合は、孵化してからしばらくは「雛」の状態で、親鳥と比べると、体の大きさに対する翼の大きさの割合も小さくて、到底空を飛べるような体の作りではないと思うんですが、翼竜の場合は、体の作りからして、生まれて数時間でもう空を飛べただろうとのこと。
凄いなぁ。

これは翼竜が、鳥とは違って巣を作って卵や雛の世話をしたりはせず、卵は産み捨て状態にしてたんだろうな、ということに繋がる、と。
だから生まれてすぐに飛べないと生き残れないということですね。

地球の歴史の中で、「空を飛ぶ」という能力(滑空ではなく)を手に入れた脊椎動物は、

  • 哺乳類(コウモリとか)
  • 鳥類
  • 爬虫類(翼竜)

だけなんですよね。
で、その中で翼竜だけが残念ながら絶滅してしまい、現状、「空飛ぶ爬虫類」は存在しない、と。

「滑空」も含めれば、

  • ムササビやモモンガ等の哺乳類
  • トビウオ(魚類)
  • トビトカゲ(爬虫類)

なんかも含まれるので、また何千万年後とかには、トビトカゲから進化した新たな「空飛ぶ爬虫類」も出てくるのかもしれませんね。
あと、「空飛ぶ魚類」も(フューチャーイズワイルドにそんなのがいたなぁ)。

海にも淡水にも陸上にも、様々な脊椎動物がいますが、「空」となると途端にその数は一気に減るんですよね。
そう考えると、ちょっと話は逸れますが、ほとんどの種が当たり前に飛べる「昆虫」というやつらはやっぱりただものじゃないなぁ、なんてことも思ったりします。

何にせよ、自分が死ぬまでの間に、翼竜や恐竜という、確かにこの地球上に存在して大繁栄していた生き物を、自分の目で生で見ることは絶対にできない、というのが(太古の昔に存在していたということがわかっているからこそ余計に)、なんか残念というか悔しいというか。
動いてる翼竜とか恐竜とか見てみたいっす。ほんとに。

最後に。
今回は時間の都合で特設展示の「世界最大の翼竜展」しか見られなかったんですが、この大阪市立自然史博物館は、常設展示もめちゃくちゃ面白そうだったので、また今度常設展示の方もじっくり見に行きたいなぁと思いました。

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