「花帰葬 SOUND TRACKS」 - 志方あきこ

2007年10月20日 23:49 「花帰葬 SOUND TRACKS」 - 志方あきこ

旧ブログから志方あきこさんのCDの感想文を発掘してくるシリーズ第三弾。
今回は「花帰葬 SOUND TRACKS」の感想です。

これまた2年以上前の印象なので、その点をご了承下さい。

とりあえず、表題曲の『花帰葬』は名曲。


タイトル: 花帰葬 SOUND TRACKS
アーティスト: 志方あきこ
2004.12.30発売
アルバム ディスク2枚

購入してから一ヶ月近く経っちゃいましたが、志方あきこ氏のアルバム「花帰葬 SOUND TRACKS」の感想を。

このアルバムは「花帰葬」というタイトルのゲームのサントラらしいので購入は見送ってたのですが、ネットで色々見て回ると表題曲の「花帰葬」が非常に評判良かったので購入。
結果、全体的に短めのインスト曲が多いものの、上記「花帰葬」だけでも充分お釣りの来る出来でした。
以下、大量に曲があるのでしんどいですが全曲感想に挑戦。
ゲームのサントラという性質上、何だか見当違いなこと書いちゃいそうで怖いのですが……。


DISC.1

  1. 花帰葬
    名曲。超名曲。
    「ロマの娘」(廃墟と楽園)や「迷夢」(緑の森で眠ル鳥)と並ぶ凄い曲。
    全体的にメロディがかっこよすぎなんですが、特にイントロのストリングスとエレキギターのユニゾンがあまりにもかっこよすぎて、何度聴いても鳥肌が立ちます。
    お得意の三拍子の軽妙なリズムに乗った、流れるようなメロディが秀逸。
    ワンコーラスしかないのがもったいなすぎる……。
  2. 白く降り続くもの
    もろにタイトル通り、しんしんと降り続ける雪をイメージさせるインスト曲。
    哀愁漂うメロディが凄く好きです。
  3. Nevicata
    重厚なコーラスの重い感じの曲。
    同じく、雪というか厳しい冬のイメージが湧いてきます。
  4. 邂逅
    コーラスのみで構成される静かで荘厳な感じの曲。
    しょっぱなの「らんららららららららら~」のコーラスがたまりせんな。
  5. 玄冬
    なんかこれはゲームのBGMっぽい曲ですね。
    リズミカルで哀愁のあるメロディ。良いです。
  6. 銀朱
    マーチっぽい曲。っていうかマーチか。
    ティンパニや低音のストリングスが、物々しい雰囲気を見事に表現してます。
  7. 街の息吹
    これもゲームっぽい曲。
    旅してるっぽいイメージ。パーカッションが耳に心地良いです。
  8. 市場の風景
    タイトル通り、活気のある市場っぽい曲ですね。
    明るさと爽やかさがあって良いです。
  9. 薄明
    静かなイントロから始まる寂しげな曲。
    メロディは良いんだけどばっとしない、かな?
  10. 終末への歯車
    流れるようなピアノと、機械っぽさを感じさせるパーカッション、這うようなベースが何ともタイトル通りのイメージを表現しています。
  11. 白梟
    金属音っぽいパッドの音とか、厳冬の夜っぽさをうまく表現していると思います。
  12. le lacrime
    静かなピアノ曲。滑らかな音が良いですなぁ。
  13. 希沙
    ゲームっぽい音だな~。
    朝っぽい感じ。
  14. culla
    オルゴールな曲。綺麗なメロディですね。
  15. 嘆きの風
    不吉っぽい雰囲気の中にも綺麗なメロディがあって良いです。
  16. 鼠色の壁と鉄格子
    水の滴る音がもろに牢屋の中って感じですね。
    妙に変則的なドラムのリズムの違和感が良いです。
  17. ROVINA
    ちょっと近未来的な感じの曲。
    序盤の主旋律のオルガンが不吉で好き。
  18. 黒鷹
    時計の音とかリバース音(?)とか、そういう小道具は好きです。
    これも不吉な感じですね。
  19. 始まりを告げるもの(BonusTrack)
    「白く降り続くもの」に語りと歌を乗せた曲。キーが低くなってますが。
    序盤の語りは……どうなんだろう。良い声してらっしゃるんですが。
  20. 玄冬(Bonus Track)
    5曲目の「玄冬」の別アレンジ?
    なんか妙にアップテンポで、怪しげなコーラスとか妙な音とか色々入ってて凄く好きです。
    あの老人みたいな声も志方氏のエフェクトかけた声なんでしょうか……?
  21. 箱庭の外で(Bonus Track)
    Disc.2に入っている「箱庭の外で」の歌入りバージョン。
    悲しげなメロディが良いですなぁ。
    そしてやっぱり歌が入ってる方が良い。

DISC.2

  1. 管理者の塔
    ほとんどSEに近い短い曲。さすがにこれの感想は無理。orz
  2. 研究者
    印象は薄いけど綺麗な曲だなぁ。
    ゲームやってないからでしょうが、曲とタイトルとの関連が見えない。
  3. 幽明
    名曲。VAGRANCYでもMIDIやMP3が公開されてた気がします。
    非常に私のツボなメロディ。歌が入ってないのが残念すぎます……。
  4. 或るK氏の華麗なる食卓
    とりあえず、ゲームに登場する「K氏」という人がギャグ系キャラなんだろうなぁということはわかった。
  5. 望郷~過去への扉~
    和風なメロディの綺麗な曲。これも歌が入ってて欲しかった……。
  6. 記憶の残滓
    寂しげな余韻の残る曲。
    ピアノのみのシンプルさが逆に空虚さをうまく表してて良いです。
  7. 閉ざされた瞼
    ばりばりのストリングス全開の不吉なメロディの曲。
    葬送曲ですかね。タイトルもそんな感じですし。
  8. Agnus Dei
    威厳の感じられる宗教感溢れる曲。
    相変わらずコーラスが素晴らしい……。
  9. Nevica fitto fitto
    Disc.1の3曲目「Nevicata」の別アレンジインスト版。
    コーラスがないので寂しいですが、主旋律のマリンバ?(違うかも)の丸い音が何とも良い味出してます。
  10. 箱庭の外で
    ハープシコード?(違うかも)とパイプオルガンの哀愁メロディな曲。
    良い曲なんですが、やっぱDisc.1のボーカル入り版の方が良いですね。
  11. sorriso
    優しいメロディの癒し系な曲。
    コーラスが綺麗です。
  12. 花帰葬~大切な君に~
    テーマ曲「花帰葬」の別アレンジインスト版。
    やっぱメロディが滅茶苦茶かっこいいので、この曲はインストでも鳥肌が立ってしまう。
  13. 悠遠
    この曲もメロディとかコード進行がもろに好みだ……。
    静かな中にかっこいいメロディでたまりません。
    ……歌が欲しかった……。
  14. 春告げ
    なんかベタな「春の訪れ」という感じの曲ですね。
    いや、ゲームのBGMとしては非常にわかりやすくて良いと思います。
    メロディはやっぱり綺麗だし。
  15. 陽の当たる窓辺
    非常に優しくて前向きな感じのメロディ。
    ハッピーエンドっぽい曲ですね。
  16. 優しい未来
    ストリングスオンリーの優しい感じの曲。
  17. 孤独を知る人
    ハープかな? ちょっと寂しげな余韻の残る綺麗な曲。
  18. 花帰葬~遠い約束~
    「花帰葬」のインストオルゴール版。
    このアレンジは、この曲のノリの良さがなくなっちゃってちょっと微妙かも。
  19. ふたつの足跡
    超短いですが、余韻の残る綺麗なメロディというかコードですね。
  20. ナゾ?
    これもVAGRANCYでMIDIが公開されてましたが、何とも不思議な曲で好きです。
  21. 或るK氏の?
    とりあえず、ゲームに登場する「K氏」という人がギャグ系キャラなんだろうなぁということはわかった。
  22. 研究者(Bonus Track)
    「研究者」の別アレンジボーカル入りバージョン。
    バイオリンがまためちゃくちゃかっこいい。
  23. la lacrime(Bonus Track)
    Disc.1の「la lacrime」の別アレンジバージョン。
    管楽器が色々入ってて豪華になってて良いです。
  24. 白梟(Bonus Track)
    Dosc.1の「白梟」のコーラス入りバージョン。
    やっぱり声が入ってるだけでお得感が増します。

大量に曲がある上に、ゲームのサントラということで短めのインスト曲が多いせいで、かなりいい加減な感想になってしまいました。orz
まあ、仕方ないか。

とりあえず、表題曲の「花帰葬」は超名曲ですよ。

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「廃墟と楽園」 - 志方あきこ

志方あきこさん関連の検索でここに来る人がどんどん増える一方なので、またもや旧ブログから記事を引っ張ってきました。

今回のは志方あきこさんの自主制作CD『廃墟と楽園』の感想です。

これも二年以上前に書いた記事なので、その点はご了承下さい。

改めて自分で読み返してみて、二年前も今も、僕の中で『ロマの娘』の神曲度合いは変わってないんだなぁ、と思いました。


タイトル: 廃墟と楽園
アーティスト: 志方あきこ
2003.08.24発売
アルバム ディスク1枚

「緑の森で眠ル鳥」の感想に続いて、もう一枚同時に買ったアルバムの感想を。

「緑の森で眠ル鳥」ではボーカル・コーラス以外のほとんどの音が打ち込みでしたが、このアルバムでは生楽器の割合が増えているので聴いてて嬉しいです。
曲のバリエーションも前作と比較して格段に豊富になって、単に幻想的というだけではない曲も沢山あって良いです。

  1. Come raggio di sol
    アルバムのオープニングらしい短めの曲。
    アコギとボーカル・コーラスのみというアレンジが良い雰囲気出してます。
    ラストの「らららららら~」のとこの泣き系メロディがたまりません。
  2. ロマの娘
    この曲は別格と言うか、神というか。もう凄すぎ。
    この曲をフルで聴きたいがためにCDを買ったわけですが、やはり買って損はない出来でした。素晴らしい。
    アップテンポな五拍子のリズム、超かっこいいメロディ、サビ始まりの構成、高音で細いようで強いボーカル、サビ後の多重コーラス、ボーカルと絡むバイオリンのメロディ、その他諸々。何もかもが私のストライクゾーンど真ん中で。
    この曲が素晴らし過ぎるだけに、このアルバムの他の曲が個人的にちょっと物足りなく感じてしまったのがもったいないかも知れません。
    とにかくこの曲は大好き。
  3. MARE (Andante molto espressivo)
    パーカッションのリズムが心地いい幻想的な曲。
    この曲は「ロマの娘」の直後の曲なせいで、私としてはどうしても印象の薄い曲に。orz
    とは言え、超低い声と超高い声のユニゾンとか、聴いてて楽しい曲です。
    生音のアコーディオンも非常に良い味出してます。
  4. Se l'aura spira
    マイナー調が多い印象のアルバムの中で、前向きな印象を感じさせるメロディの綺麗な曲。
    短い曲ですが、静→動→静と移り変わる構成が、はっきりメリハリがつけられていて良いですね。
  5. ラヂオ予報
    幻想的な雰囲気から一転して、牧歌的な曲。
    この曲はボーカル・コーラスも凄く良いですが、とにかくアコーディオンが凄く良い味出してますねぇ。
    なんかのどかで良いです。和む。詞も他の曲と比較して格段に共感し易いですしね。
    あと、ドラムの音も凄く好きです。
  6. 廃墟と楽園
    アルバムの表題曲だけあって、非常に完成度の高い曲。
    幻想系の曲のお手本という感じの綺麗なアレンジと泣き系のメロディが好みです。特にサビのメロディは凄くツボ。
    ただ、ちょっとキーが高すぎるかなぁ、という印象。
  7. 何処へ
    静かでゆったりとした物悲しいメロディの曲。
    他と比べてコーラスが少なめでメインボーカルでしっとりと聴かせてくれる名曲です。
    掠れた声が良い意味で色気があって良いなぁと思います。
  8. Contrasto
    意外にもイントロをピアノをメインにした曲ってこの曲くらいかも? 前曲の「何処へ」から続いてしっとり系の曲です。
    間奏のバイオリンが滅茶苦茶かっこいいなぁ。イントロとラストのバイオリンも哀愁があって凄く好き。
    中盤のボーカルがユニゾンな部分とかもたまりません。
  9. イゥリプカ
    民族系の雰囲気漂うこれまた綺麗な曲。
    イントロの厳かな宗教色の強い雰囲気から一気にリズミカルでメロディアスなAメロに入るとことかは構成が秀逸ですね~。
    全体的に叙事詩という感じで非常にストーリー性を感じさせる曲です。

  10. 野性的なリズムと民族的なアレンジと幻想的なメロディの融合、みたいな。
    キー高いなぁ。凄い。
    綺麗系の曲がほとんどな中で、この曲の野性的な雰囲気はちょっと異色ですね。大好きですが。
    終盤の迫力あるアレンジが特にお気に入り。
  11. MARE (Allegretto grazioso)
    3曲目の曲の別アレンジ版。
    「MARE (Andante molto espressivo)」よりも神秘系寄りな感じのアレンジでしょうか。ボーカルにもリヴァーブかけまくってそういう雰囲気を出してます。
    どちらも甲乙付け難いですね。
    多分こちらはフル打ち込みなのかな? デジタルっぽさがあります。

アルバム全体の感想としては、個人的にはとにかく「ロマの娘」のインパクトが強いです。
他の曲も名曲揃いなのですが、あまりにもツボにハマり過ぎて……。何度聴いても鳥肌が立つ(笑)。

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「緑の森で眠ル鳥」 - 志方あきこ

相変わらず、志方あきこさん関連の検索でうちに来る方が多いようなので、今回は昔のブログから、志方あきこさんの自主制作CD『緑の森で眠ル鳥』の感想を発掘してきました。

以下は記事を書いた当時(二年以上前)の感想なので、あらかじめご了承下さい。


タイトル: 緑の森で眠ル鳥
アーティスト: 志方あきこ
2001.01.18 発売
ミニアルバム ディスク1枚

インディーズさんです。それ以上のことは良く知らないのですが、偶然VAGRANCYというサイトを見る機会があって、そこで試聴できる「ロマの娘」という曲があまりにもツボにはまってしまって、何度も聴いてるうちにどうしても試聴版ではなく一曲通して聴きたくなったのでCDを二枚買っちゃいました。
「緑の森で眠ル鳥」はそのうちの一枚です。ちなみに「ロマの娘」が入ってるのはもう片方のCDです。

全体的に、民族系というか幻想系というか、そんな感じの楽曲が中心です。非常に好み。
メロディも私のツボです。
この手のジャンルは多彩でちょっとマニアックな楽器の音色が沢山必要になるので、インディーズさんだと音は打ち込みがメインになってしまいますね。仕方がない部分ですがそこが少し残念。

本人の声の音域も凄まじいです。超音波。
コーラスとかも凝ってて、聴いてて凄いなぁと思わされます。

というわけで一曲ずつ簡単に感想を。

  1. 迷夢
    三拍子のリズミカルな幻想系の曲。
    エフェクトのかかったコーラスから一気に音が増えて始まるイントロがたまりません。
    メロディも非常にツボ。パーカッションのリズムも心地良いです。
    随所に入るフルートのメロも良いなぁ。
  2. 宵森人
    神秘的なアレンジのミドルテンポな曲。
    コーラスが綺麗ですなぁ。
    こういう曲に求めるのも無茶かもですが、メロディにもうちょっと盛り上がりが欲しかったかも。
    とは言え、雰囲気抜群の綺麗な曲です。
  3. Notte
    五拍子のこれまたパーカッションがリズミカルな曲。
    唯一打ち込みではないギターが非常に良い味出してます。やっぱ打ち込みメインでもギターだけは生に限りますね。
    シリアス系のメロディとコーラスが上手く合っていて聴いていて心地良いです。
  4. サクリファイス
    メロディアスなこれまた幻想系な曲。
    前半のボーカル・コーラス・パーカッションのみの構成が非常に魅力的です。
    中盤から他の音も入ってきますが最小限に抑えられて、志方氏の声を前面に押し出した感じ。
    他の曲は高音の細いボーカルが中心ですが、この曲は低くて太い迫力のある声も巧みに使いこなされていて良いですね。
    あと、後半のティンパニの効果的な使い方が迫力あって大好きです。

四曲全て幻想的な雰囲気が非常に強いので、そういうのが好きな人にはほんとにお勧めです。

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『うみねこのなく頃に』の主題歌を歌っている志方あきこさんの「歌曲が収録されている」CDリスト

このブログのアクセスログを見ていると、『うみねこのなく頃に』の主題歌を歌っている歌手が誰なのかを調べるために検索して、うちにアクセスされる方が結構多いみたいですね。
なので、せっかくなのでちょっとご紹介。

『うみねこ』の主題歌を歌っているのは、志方あきこさんという方です。

僕が志方さんの曲をはじめて知った時は、所謂インディーズとして自主制作のCDを上記サイトで販売されていましたが(今でも上記サイトで手に入るはずです)、二年ほど前にメジャーデビューされました。

結構オムニバス系のCDやサントラなんかに曲を提供されることが多いので、ここで志方あきこさんの「歌曲が収録されている」(作曲もされているのでインストCDも多いから)CDを一覧にしてみました。

一般流通に乗っているもの

メジャーデビュー後の、一般流通に乗っている(普通のお店で買える)CDは、以下です。

Navigatoria
1st.メジャーアルバム。
お勧めの曲は『Navigatoria』『花帰葬』『HOLLOW』『Makeda ~Queen of Sheba~』
星詠~ホシヨミ~Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼
PS2の『アルトネリコ』というゲームのサントラ。
ゲームはやったことないのにサントラだけ買ったですよ。志方さんの他に、石橋優子さんという方の歌も入ってます。
お勧めの曲は『謳う丘-Harminics EOLIA-』『EXEC_CHRONICLE_KEY/.』『EXEC_PAJA_M/.#Misya extracting』『EXEC_HARMONIUS/.』
RAKA
2nd.メジャーアルバム
これは超名盤。
お勧めの曲は『金環蝕』『まほろば』『蒼碧の森』『うたかたの花』『晴れすぎた空の下で』『AVE MARIA』『謳う丘 ~EXEC_HARVESTASYA/.~』
『謳う丘』は前述の『星詠~ホシヨミ~』に収録されているのとは別アレンジ。どっちも甲乙つけがたい名曲です。

あと、もうすぐ発売される『澪~ミオ~Ar tonelico2 hymmnos concert Side.蒼』(PS2のゲーム『アルトネリコ2』のサントラ)にも志方さんの歌曲が収録されるみたいです。

一般流通に乗っていないもの

メジャーデビュー前の自主制作CD等の一般流通には乗っていないCDは以下です。
通販サイト歌鳴屋で購入できます。
後は同人ショップとかでも買えるみたいです。

緑の森で眠ル鳥
多分、現在手に入る、最古の歌曲入りCDなんじゃないでしょうか。
お勧めの曲は『迷夢』『Notte』『サクリファイス』
廃墟と楽園
超名盤。これだけは絶対買っとけ! 神曲『ロマの娘』なくして志方あきこは語れない!
お勧めの曲は『Come raggio di sol』『ロマの娘』『ラヂヲ予報』『廃墟と楽園』『何処へ』『Contrasto』『古』
はじめて『ロマの娘』を聴いた時、電撃が走りました。僕が志方あきこファンになった瞬間です。
花帰葬 SOUND TRACKS
同人ゲーム『花帰葬』のサントラ。
お勧めの曲は『花帰葬』『邂逅』『箱庭の外で』『Agnus Dei』
前述の1st.メジャーアルバムに収録されている『花帰葬』とはアレンジが違うバージョンが入っています。個人的にはこっちの『花帰葬 SOUND TRACKS』に収録されている方のバージョンの方が断然お勧め。

そして今年の冬には『Istoria』というアルバムが発売されるみたいです。
上記サイトを見てみると、作曲陣がなんか凄い……。伊藤賢治さんとかいるし……。


多分、これで全部だと思います。
如何せん、サントラとかが結構多いので、完全に把握できてないかもしれません。
抜けがあったらご指摘いただけると嬉しいです。

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『うみねこのなく頃に』の主題歌に志方あきこさんとか、もう完全に同人ゲームの域を超えてるな

もうすぐ『うみねこのなく頃に』という同人ゲームが発表されます。

制作は『07th Expansion』というサークルさんで、前作『ひぐらしのなく頃に』は、そのホラー要素とミステリ要素がネット上で凄まじい話題と反響を呼び、同人ソフトであるにも関わらず、その後、漫画化・アニメ化・小説化されるわ、PS2版のゲームが発売されるわ、その他にも商業の関連商品多数という、個人の趣味で制作された作品としては正にバケモノ級の人気と影響力とコンテンツ力を誇る作品です。

僕自身もニ・三年前に友人に薦められて、その独特の絵や、テキストの随所に散りばめられた、いわゆる「萌えオタ」系のノリにちょっと抵抗を感じつつも試しにやってみて、第一章『鬼隠し編』を読了した時にはもう完全に『ひぐらし』の魅力の虜になっていました。

それこそ寝る間も惜しんで『ひぐらし』の推理に夢中になっていた程なんですが、去年の夏に発表された最終章『祭囃し編』の内容に失望してしまい(その割に、ひぐらしのコミック版は全巻揃えてたり、PS2版のゲームも買ったりしてましたが)、今年の夏に出る新作『うみねこのなく頃に』の購入は、しばらく様子見の予定でした。

ところが、昨日公開された『うみねこ』のオープニングムービーを見てみたら、なんかいきなり凄く聞き覚えのある歌声が……。

「え?まじで?」とか思いつつ、ムービーのクレジットを見たら、しっかり「志方あきこ」って書いてある。

もう本気でびっくりですよ。ええ。

志方あきこさんはプロの歌手・作曲家さんで、何年か前、まだメジャーデビューされる前に、たまたま志方さんのサイトで試聴した『ロマの娘』という超神曲を聴いて以来、大ファンなんですよ。
志方さんが作る曲のメロディラインやコーラスは、僕の大好物です。

しかしまさか同人ソフトで、avexという超メジャーな会社に所属するアーティストを起用するとは……、志方さんも数年前まではインディーズだったことを鑑みても、やっぱり凄いなぁ。
何と言うか、DSでドラクエ9が発売されるという発表を聞いた時と同種の驚きを感じました。

ひぐらしの超大ヒットぶりを見ていれば、経済的な面で言えばプロの歌手・作曲家さんを起用したこと自体には何の不思議もないんですが、個人の制作するゲームの主題歌のためにavexと交渉できるという事実が凄い。
改めて『ひぐらし』の凄さを思い知った気がします。

で、肝心の志方さん作曲の主題歌ですが、もろに僕の好みなメロディのアップテンポな曲。いいですねー。
少々、志方さんの過去の名曲『花帰葬』と構成やテンポ、コード進行とか色々と似すぎていて目新しさがないので、初めて『ロマの娘』や『花帰葬』を聴いたときのように鳥肌が立つほどではなかったのが残念はありますが、それでもやっぱり凄く良い曲。

この曲のせいで、購入は様子見のつもりだった『うみねこ』をさっきネット通販で予約してきてしまいました。
我ながらまんまとプロモーションに釣られてます。
『ひぐらし』のキャッチコピーなんかでも言われてたけど、07th Expansionの竜騎士07さんは自分の作品のプロモーションがめちゃくちゃうまいなぁ。
2chやニコニコ動画での反応を見てみても、やっぱり様子見だった人が結構購入に動いている様子。
僕と同じようなこと考えていた人が多かったのかもしれませんね。

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Webコンサルタントやシステムエンジニア、執筆業などをやっている、グッドホープ代表・阿部辰也のブログです。
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