技術資料

SQLで特定の値の数をカウントする—GROUP BYを活用した集計法

作成日:2009.03.04

SQLのGROUP BY関数を活用して、特定の値の出現回数を集計する方法を紹介します。簡単な例を通じて、値の数をカウントする方法を理解できます。

error この記事は最終更新日から17年以上が経過しています。

SQLで特定の値の数をカウントする

例えば、各ユーザーの好きな食べ物を格納した、以下のようなテーブルがあるとします。

t_favorite_food
user_id favorite_food
1 カツ丼
2 カツカレー
3 カツ丼
4 カツ丼
5 カツカレー
6 串カツ
7 串カツ
8 メンチカツ
9 カツカレー
10 カツ丼

お前らどんだけカツ好きやねん。というのは置いておいて、こういうテーブルから好きな食べ物毎の件数をカウントして取得するのが、group by 関数というやつです。

select favorite_food, count(favorite_food)
from t_favorite_food group by favorite_food;

上記SQLで、

カツ丼 4
カツカレー 3
串カツ 2
メンチカツ 1

という結果が返ってくるはずです。

SQLの集計やデータ分析でお困りではありませんか?

本記事で紹介したSQLのGROUP BYやCOUNT関数を活用したデータ集計など、実務での活用方法や応用的な使い方に関するご相談を承っております。

特定の条件でのデータ抽出や集計結果の分析、複雑なクエリの最適化など、お気軽にご相談ください。

mail ご相談・お問い合わせはこちらから 

この記事を書いた人

※上が私です。

奈良市を拠点に、27年以上の経験を持つフリーランスWebエンジニア、阿部辰也です。

これまで、ECサイトのバックエンド開発や業務効率化システム、公共施設の予約システムなど、多彩なプロジェクトを手がけ、企業様や制作会社様のパートナーとして信頼を築いてまいりました。

【制作会社・企業様向けサポート】
  • 専任エンジニアのいない企業様に対するシステム面の不安を解消
  • 柔軟な契約形態や短納期での対応により、急なニーズにも迅速にサポート
  • システムの企画段階から運用まで、ワンストップでのサービスを提供

Webシステムの開発やサイト改善でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。小さな疑問から大規模プロジェクトまで、最適なご提案を心を込めてさせていただきます。

ぜひ、プロフィールやWeb制作会社様向け業務案内、一般企業様向け業務案内もご覧くださいね。

MySQLのORとINの使い分け:10万件のデータで検索速度を比較する

2026.10.28

MySQLのORとINの使い分けを、同じカラムの複数条件を例に解説します。ANDと組み合わせる際の括弧やNULLの注意点を整理し、10万件のデータで実行計画と検索速度を比較。同じ実行計画でも時間差が出た結果を紹介します。

MySQL

MySQLのLOAD DATA LOCAL INFILEの使い方:設定からファイルの読み込み確認まで

2026.10.20

MySQLのLOAD DATA LOCAL INFILEで、手元のファイルをテーブルへ読み込む方法を解説します。サーバー・クライアント双方の許可設定から、3行のデータを使った読み込み例、警告・件数・値の確認、読み込めない場合の切り分けまで紹介します。

MySQL

MySQLのビュー(VIEW)入門:テーブルとの違いと使いどころ

2026.10.18

MySQLのビュー(VIEW)とテーブルの違い、ビューが役立つ場面を解説します。CREATE VIEWによる作成方法を、注文データの抽出・集計例で紹介。元データの変更との関係や、更新・性能・参照権限の注意点も整理します。

MySQL

MySQLの正規表現でタイムアウト(Error Code 3699)が発生する原因と対処法

2026.10.17

MySQLの正規表現で発生する「Error Code 3699」の原因と対処法を解説します。SQLやパターンの見直し、一時テーブルを使った検索と整形の分離、最終手段としてのregexp_time_limitの変更と注意点を紹介します。

MySQL 正規表現

阿部辰也へのお仕事の依頼・お問い合わせ

軽いご相談もお気軽にどうぞ!

個人情報の取り扱いについて *必須 プライバシーポリシーをご確認いただき、同意いただける場合は「同意する」にチェックをしてください。

keyboard_double_arrow_up
TOP