技術資料

パスワードの強度を正規表現でチェックするPHPコード

作成日:2023.05.11

PHP

パスワードが必要な要件を満たしているかどうかを、PHPで正規表現を使ってチェックする方法を解説します。大文字・小文字・数字を含む、12文字以上20文字以下のパスワードを確認できます。

error この記事は最終更新日から3年以上が経過しています。

パスワードの強度を正規表現でチェックするPHPコード

そこまで強いパスワードではないが、

  • 12文字以上20文字以下の文字列である
  • 文字列には大文字のアルファベットが含まれること
  • 文字列には小文字のアルファベットが含まれること
  • 文字列には少なくとも1つの数字が含まれること

を満たすかどうかをPHPの preg_match でチェックするコード。

$password = 'ここにパスワード文字列';
if(!preg_match('/^(?=.*\d)(?=.*[a-z])(?=.*[A-Z]).{12,20}$/',$password)){
	print 'Error: パスワードは12文字~20文字で、大文字小文字数字(半角)が含まれる文字列を設定してください。';
}

PHPでのWebアプリ開発時、セキュリティ強化にお困りではありませんか?

本記事で紹介した `preg_match` を用いた正規表現によるパスワードチェック(12~20文字/大文字・小文字・数字必須)は、Webアプリの認証ロジックにすぐ応用できる基本技術です。

例えば、ユーザー登録やパスワード変更画面のバリデーション、ログインセキュリティ強化、さらには二段階認証との連携といったセキュリティ要件にも対応可能です。お気軽にご相談ください。

mail ご相談・お問い合わせはこちらから 

この記事を書いた人

※上が私です。

奈良市を拠点に、27年以上の経験を持つフリーランスWebエンジニア、阿部辰也です。

これまで、ECサイトのバックエンド開発や業務効率化システム、公共施設の予約システムなど、多彩なプロジェクトを手がけ、企業様や制作会社様のパートナーとして信頼を築いてまいりました。

【制作会社・企業様向けサポート】
  • 専任エンジニアのいない企業様に対するシステム面の不安を解消
  • 柔軟な契約形態や短納期での対応により、急なニーズにも迅速にサポート
  • システムの企画段階から運用まで、ワンストップでのサービスを提供

Webシステムの開発やサイト改善でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。小さな疑問から大規模プロジェクトまで、最適なご提案を心を込めてさせていただきます。

ぜひ、プロフィールやWeb制作会社様向け業務案内、一般企業様向け業務案内もご覧くださいね。

Laravelのコードレビューで遅いSQLの候補を洗い出す

2026.10.02

Laravelのコードレビューで、ループ内のDBアクセスやEloquentのN+1、大量取得、検索条件とインデックスなど、性能問題につながりやすい箇所を候補として洗い出します。Laravelで発行SQLと実行時間を確認し、MySQLのEXPLAINや実データに近い環境での計測へつなげる方法を紹介します。コードレビューだけではSQLの実行時間を断定できない点も説明します。

Laravel MySQL PHP

Windows 11でDocker Composeを使ってLaravel環境を作る:Container・Volume・Networkの基本

2026.10.01

Windows 11のDocker Desktop上に、DockerfileとDocker Composeを使ってLaravel・PHP・MySQL・Mailpitの開発環境を構築します。ImageとContainerの関係、Bind MountとNamed Volumeによるデータの保存、ポート公開とContainer間通信の違いを実例で確認。LaravelからMySQLへ接続するときに、localhostではなくService名を使う理由も説明します。

Docker Laravel PHP

PHPでYAML設定を検証する:symfony/yamlとopis/json-schemaの使い方

2026.09.30

symfony/yamlでYAMLを読み込み、opis/json-schemaで必須項目や型、許可する値を検証する方法を紹介します。YAMLのマップをstdClassとして扱う方法や、空のobjectとarrayの違い、信頼できないYAMLを扱う際の注意点も解説します。

PHP YAML

PHPの正規表現で日本語・改行を扱う:u・m・s修飾子の違い

2026.09.29

PHPの正規表現で日本語や複数行テキストを扱う際の、u・m・s修飾子の違いを解説します。Unicode文字クラスと全角数字、CRLFの行末処理、\A・\zの使い方、Unicode正規化との違いを、PHP 8.3.15・PCRE2 10.42で確認したコード例とともに紹介します。

PHP 正規表現

阿部辰也へのお仕事の依頼・お問い合わせ

軽いご相談もお気軽にどうぞ!

個人情報の取り扱いについて *必須 プライバシーポリシーをご確認いただき、同意いただける場合は「同意する」にチェックをしてください。

keyboard_double_arrow_up
TOP