CSSで円グラフを作る—conic-gradientを活用する方法
2023.04.04
error この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
CSSで円グラフを実現する方法。
html
<div class="circle-graph">
</div>
css
.circle-graph{
width:200px;
height: 200px;
border-radius:50%;
background-image: conic-gradient(#ff0000 0deg 126deg, #F5820F 126deg 180deg, #F9DFC6 180deg 360deg);
}
background-image の conic-gradient() 内の値を増やせば、円グラフの項目は幾つでも増やせる。
最初の値は0degスタートで、値の割合(%) * 3.6 degまで。
※例えば35%だったら、35*3.6 = 126 で、 0deg 126deg となる。
次の値は 126degスタートで + 値の割合(%) * 3.6 degまで。(以下略)
See the Pen CSSで円グラフ by nanaka (@nanaka_tokiwa) on CodePen.
datalistとJavaScriptで作るタグ入力フォームの実装ガイド
2024.11.17
ブログやアプリケーションで便利な「タグ入力フォーム」。この記事では、datalist要素を利用して、既存タグの選択と新規タグの追加を同時に実現するUIの作成方法をご紹介します。さらに、JavaScriptとCSSを活用して、複数選択対応やタグ削除機能、Enterキーでのタグ追加機能も実装。タグ入力フォームを効率的かつユーザーフレンドリーにカスタマイズする方法を詳しく解説します。
Flexbox入門:ボックスを自動配置して均等に並べる方法
2023.04.27
Flexboxの基礎を学びながら、ボックスを均等に並べる方法を実例で紹介します。初心者向けの簡単なコーディング例です。
CSSを使って縦棒グラフをデザインする方法
2023.04.03
CSSで縦棒グラフを作成する方法を紹介します。横軸の棒グラフは比較的簡単に実装できますが、縦軸の棒グラフは少し工夫が必要です。この記事では、HTMLとCSSを使ってシンプルな縦棒グラフを作成するためのコードを紹介。
セレクトボックスでデータ更新を実現する仕組みと実装例
2024.11.29
「チェックボックスを使ったデータ更新の仕組み」に続く記事として、今回はセレクトボックスを活用したデータ更新の方法をご紹介します。複数の選択肢から値を選び、それをサーバー側に送信して更新する仕組みを、実装例とともに解説します。